沖縄旅行は相変わらず一年通して人気があります。
持ち物もそれなりにたくさんになるのですが子連れの場合は余計に荷物が増えてしまいます。
沖縄旅行の荷物についてはこのブログの記事
沖縄 旅行のための持ち物チェックリストを参照していただいて、
今回は子連れの時の子供の荷物についてクローズアップしてみます。
リストとあわせて参考にして持ち物をコンパクトにしてください。
特に、春先は荷物が多くなりがちです。
沖縄は海開きの時期でも本州はまだ肌寒さが残っていたりして、出かける時に上着を余計に持っていかなければならなかったりしますからね。
子連れの時に役立ったもの
・抱っこひも
・サンダル(マジックテープでしっかり固定できるもの)
・絵本
・小さめのぬいぐるみ(いつも遊んでいるもの)
抱っこひもは活躍の場が多いものです。
特に乳幼児の場合はお母さんが両手を使えるので何かと便利です。
ただ、２歳児以上で自分で歩ける場合は出番は少ないかもしれませんね。
沖縄についてからはレンタカーを借りることが多いでしょうし、家族連れで長時間歩きまわることは意外に少ないかもしれませんよ。
マジックテープのサンダルはビーチで遊ぶ時用以外にもホテル内で履いたり出来て色々と重宝します。
子供が普通のサンダルをはくとすぐに脱げてしまったり、無くしてしまいがちです。
足にしっかりと固定されていると転んだりする危険も減ります。
絵本は子供がぐずった時に便利です。
飛行機の中とか公共の交通機関で読んで聞かせるためにコンパクトな絵本を用意しておきます。
多少の時間稼ぎにはなりますよ。
ぬいぐるみもスーツケースの中に入れておきたいものです。
特に初めての旅行だと環境が変わるホテルの中で機嫌が悪くなったときに役立ちます。
夜寝る時も一緒なら安心して眠ってくれるでしょう。
定番のアイテムは
沖縄 旅行のための持ち物チェックリストにまとめてあるのでそれにプラスアルファで揃えてみてください。
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必要と思ったけどそうでもなかったもの
子連れの場合は色々な場面で活躍があるかと思ったけど、それほどでもなかったものは
・ベビーカー
・ベビーフード
・子供用の食器スプーンなど
・虫よけスプレーなど
ベビーカーは年齢によりますね。
子連れでも２歳以上の場合はあまり必要ないかもしれません。
レンタカー移動の場合は車に乗っていることも多いのでそれほど長い距離押して歩く必要も無いです。
常に抱っこしていなければならない乳幼児にはちょっとした移動に便利なので持っていった方が良いでしょう。
飛行機に積む時も国内線ならそれほど乱暴な扱いをしないので、乗り継ぎでもストレスを感じないと思います。
子供用の食べ物類は現地調達出来ます。
ベビーフードもかさばるので省いてしまって問題ないでしょう。
子供用の食器も外食ならば用意されているのでわざわざ持っていく必要もありませんね。
普通のレストランなら大抵は用意されているものです。
虫よけスプレーは春先はそれほど必要ありません。
夏でも現地で買えますし、特に肌に合うものが少ない場合は持っていく必要があるかもしれませんけどね。
荷物を減らすためのアイデア
・洗濯ものを減らすためにコインランドリーを利用する
着替えの荷物を減らすためにはホテルのコインランドリーを使用するのがおすすめです。
乾燥機もありますから乾かす手間は考える必要も無いでしょう。
料金もさほど高くないと思いますから荷物が多くなってしまう時は利用を考えましょう。
念のために宿泊予定のホテルに確認を入れておいてください。
・コートや衣類を羽田に預ける
朝晩、肌寒い時は家を出る時にコートやジャケットを着ていることも多い筈。
特に４月、５月は朝晩冷えますからね。
でも空港に着いたころには気温も上がって脱いでしまう事が多いです。
飛行機に乗ってしまえばあとは沖縄まで２時間半くらいです。
着いてしまえばいらないですよね。
そんな時には羽田空港の手荷物預かり所で預かってくれるサービスを利用しましょう。
大きめのバッグを持参して、その中に家族分の上着を入れて預かって貰えば一つ荷物が減ります。
あと、３日以内の旅行ならコインロッカーも利用できます。
手荷物預かりの料金は確か、１日３００円くらいだったように思います。
コインロッカーも同じくらいの値段なので持って移動する手間を考えると利用したいてはありませんね。
・貴重品や衣類以外は宅配便を使って送ってしまう。
遊び道具は宅配便で現地のホテルに日時指定で送ってしまう方法があります。
２人以上の子連れでしかも幼児がいる場合は荷物は一つでも減らしたいものです。
水着、シュノーケル、浮輪、ゴムボートや空気入れはまとめて送ってしまえばかなり楽です。
子供連れの旅行は沖縄に限らず、荷物が多くて大変です。
忘れ物の無いように、しかも必要最小限にコンパクトに持ち物をまとめましょう。
チェックリストともども参考にして沖縄旅行を楽しんでください。
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2016-03-05 19:16
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