手作り鯉のぼりを作ってみましょう。
作り方も簡単な無料サイトを利用してみます。
前回は折り紙で作ってみましたが、今回はペーパークラフトの作り方を紹介します。
様々なものがありますが、オーソドックスで人気の高いものを選んでみました。
ペーパークラフトはこのブログでも何回か紹介していますが、上手に作るためのポイントもおさらいします。
ペーパークラフトを上手く作るコツ
◆用意しておくとよいもの
①ハサミ
手の大きさに合ったもの
②クラフトナイフ
カッターでも良いのですが、細かい作業には向かないのでクラフトナイフかアートナイフが便利です。
③カッティングマット
カッターやナイフで切る時にテーブルや床を傷つけないためのもの。
④定規
長い直線を切る時に便利です。また折り線を上手くおる時や厚い紙を折る時に使用します。
⑤スティックのり
速乾性のもので強力なものが便利です。
⑥木工用ボンド
より丈夫な仕上げにする場合に使用します。
乾くのに時間がかかるのでテープで固定します。
⑦丸棒
またはマジックインキなど適当な太さで丸いものを用意しておきます。
今回紹介する者は紙を筒状にするものがありますので芯にして丸めます。
以上があればストレスなく作れるでしょう。
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キッズ@niftyサイトの鯉のぼり
ダウンロードサイトはこちら
http://kids.nifty.com/handmade/paper/event/12/index.htm
作り方はサイトに出ているのでその手順に従えば完成します。
作ってみた際の感想はかなりの大きさという事。
印刷する用紙は普通紙とクラフト用のやや厚い用紙の2種類必要です。
普通紙だけだと支柱がくしゃくしゃになってしまいます。
鯉は3匹、吹き流し、支柱もセットになっています。
ただ、糸だけは自分で用意します。
かなりしっかりしたクラフトが完成します。
一番上の完成写真に糸は付けていませんが、糸を付ける際は木綿針を使って通した方がやりやすいです。
この作業には保護者の方が必ず付いてください。
四万十役場のサイトの鯉のぼり
鯉2匹と4匹のバージョンが選べます。
サイズは全長30センチほどでコンパクト。
作り方はPDFで型紙と一緒にダウンロードします。
ダウンロードはこちらから。
http://www.town.shimanto.lg.jp/life/detail.php?hdnKey=421
特徴は支柱に割り箸を使う事です。
また普通紙だけで完成するのでクラフト用紙を用意する必要がありません。
道具もクラフトナイフやカッターナイフを使う必要もなく、ハサミだけで切り出せます。
割り箸に固定するパーツも全てプリントアウトした用紙に入っているので糸などを用意する必要もありません。
手軽に楽しむのなら一番お勧めの鯉のぼりクラフトです。
鯉のぼり貯金箱
普通の鯉のぼりに作り飽きたらこの貯金箱に挑戦してください。
ダウンロードサイトはこちら
http://www.town-do.com/pc/img/craft/pdf/koinobori.pdf
コンパクトでユーモラスですが、製作は少し難しいです。
まず印刷は必ずクラフト用紙を使用してください。
しっかりした紙でないと組立てそのものが困難になります。
クラフト用の用紙は家電量販店などで販売されているので、最適の厚さが選べるはずです。
また、クラフトナイフやカッターナイフを使うので十分注意してください。
ゴールデンウィークの休日に親子で鯉のぼりを手作りして楽しみたい方はぜひ活用してください。
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2015-03-26 15:38
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