桑子真帆アナウンサーが4月からの新番組「ブラタモリ」に抜擢されることになりました。
ブラタモリはかなりマニアックな番組、最近人気が急上昇している桑子真帆アナはなぜタモリとコンビを組むことになったのか?
今日は桑子真帆アナウンサーについてのお話。
桑子真帆さんて?
桑子桑子真帆さんについてはNHKをあまり見ない私はよく知りませんでした。
でも昨年あたりから人気が急上昇しているようです。
◆プロフィール
桑子 真帆(くわこ まほ)
生年月日:1987年
出身地:神奈川県川崎市
NHK所属
学歴
鴎友学園女子高等学校卒
東京外国語大学ロシア・東欧課程卒業、専攻はチェコ語
身長:158.3cm
才色兼備の典型ですが、本人曰くチェコ語は少ししか喋れないとか。
NHK入局後の足跡
長野局所属の時
テレビ番組
・ゆうどきネットワーク で長野電鉄屋代線の廃線レポートをする。放送は 2012年4月4日
・首都圏スペシャル「達人おすすめ ネオ鉄道旅へ出発進行!」の司会担当。放送は2012年9月28日
ラジオ放送
・ここはふるさと 旅するラジオ
スタートは旅番組、鉄道番組が多いです。
広島局所属の時
・寺門亜衣子の代理キャスターとしてNHKニュースおはよう日本を担当
NHK・BSプレミアム
・『ワラッチャオ!』子供番組の「おねえさん」
放送は毎週日曜午後5:30
再放送は毎週木曜午後6:00
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ブラタモリ抜擢の理由は?
桑子真帆アナがなぜブラタモリに抜擢されたのか?
NHKに入ってから担当した番組を見てくるとその理由がわかりますね。
BSで放送中の『ワラッチャオ!』は子供番組でありながら毒舌鋭いリスの男の子「ドックン」、猫キャラ「キャサリン」から突っ込まれる「おねえさん」役。
バラエティ色の極めて濃い番組で人気急上昇のきっかけにもなりました。
ここでキャラクターや子供たちと絡んだりすることでバラエティ慣れして、活躍できる番組の幅を広げたのだと思います。
さらに、
長野放送時代に担当したのは鉄道に関する番組。
仕事で偶然担当したのかと思いきや、学生時代はいわゆる
“乗り鉄”で旅好きの一面がある。
ブラタモリに必要な経験をすべて備えています。
今回タモリとタッグを組むに至るのも同然の成り行き。
「ブラタモリ」を担当するための経歴と言っても良いくらいの歩みです。
ですから抜擢は当然と言えば当然なのでしょう。
ただ、桑子真帆アナが4月から担当するのはブラタモリだけではありません。
・サブキャスターとしてNHKニュース7
・キャスターとして松村正代さんと隔週交代で首都圏ニュース845
を各担当する予定。
アナウンサーとしての本来の仕事も確実にステップアップしていますね。
タモリからのアドバイス
昨日の会見で桑子真帆アナはタモリさんから伝授されたロケ3カ条を明かしています。
「高低差を見逃すな」
「上を向くな、下を向け!」
「スタッフに頼るべからず」
さらにタモリさんは
「横道にそれてもいいし、番組の流れも無視していい。僕も一緒に遊びに行っている友達だと思って、アナウンサーであること忘れていただきたい」
ともアドバイス。
内容的にかなりマニアックな切り口になるのが期待されます。
今回のブラタモリでは「笑っていいとも」が終了していることもあり、タモリさんの地方への長期ロケが可能になったので日本全国でいろんな発見を放送してくれること間違いなしでしょう。
桑子真帆アナウンサーがブラタモリでさらに活躍の場を広げて様々なジャンルの番組に進出するのは確実。
笑っていいとも時代のようにタモリさんはさりげなく人を育てるのが上手ですからね。
そうすればフリーを視野に入れてもやっていける実力が備わり、ゆくゆくは…。
桑子真帆アナウンサーの今後に期待です。
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2015-02-20 17:04
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