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新垣隆 年齢は若い!?老けてるだけ

新垣隆さん、最近テレビでよく見かけますね。

でも年齢は意外と若いのを御存知ですか?

老けて見えるので驚く方もいるかもしれませんが、まだ40代です

私が新垣さんの年齢を知ったのはフジテレビのお昼の番組、バイキングに生出演した時の事です。

MCが坂上忍さんのだったので何が起きるか楽しみだったのですが、憎めない素のままの新垣さんが出ていました。

その時から新垣さんに興味を持ったのですが、あのゴーストライターの一件のイメージとはずいぶん違った印象になりましたね。

今回は新垣隆さんの素の一面にスポットを当ててみようと思います。

生まれと実年齢


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新垣隆

本名:同じ
生年月日:1970年9月1日
出身地:東京都
職業:作曲家・ピアニスト

幼少期、ヤマハ音楽教室で音楽に触れる。
千葉県立幕張西高等学校音楽科に入学し、音楽家を目指す。
桐朋学園大学音楽学部作曲科で三善晃氏などに師事

ゴーストライター問題があるまでは
桐朋学園大学音楽学部作曲専攻非常勤講師を勤めていた。

1970年生まれと言う事は現在44歳。

坂上さんに「新垣、おまえ年下じゃん」
といじられていました。

無表情の時は50代に見えますし確かに老け顔ですが、笑った時の顔は年齢よりも少し幼く見えたのが印象的でした。

この年末年始も各番組に引っ張りだこだった新垣さん、
はじめは話題性だけで出演を依頼されていたのでしょうけど、どうやら人気が出てきた秘密はそれだけではないようです。

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新垣さん実は愛されキャラ?



テレビに出てその人柄が次第に知れ渡るようになった新垣さんですが、良い人で愛されキャラは以前からのようです。

ゴーストライター問題で桐朋学園大学音楽学部作曲専攻非常勤講師を辞することになった時、生徒と思われる人たちのツイートがそれを物語ります。


新垣隆先生は私の荒んだ音高生活の一筋の光でした。お堅いクラシックの名門の授業でタモリやYMOの音楽を聴かせてくれた先生。こんなに面白い世界があるのだと、芸術への愛を失わずに前を向き直せたのは先生のお陰です。即興パフォーマンスを学園祭でやったりと、わたしたちにまったく古典とは違う

現代の音楽の面白さを体験を通して教えて下さりました。お陰で私は、希望を失わず学校生活が送れました。先生との出会いや友人の紹介があって、当時初めて来日したアンサンブルモデルンの講習会に高校生の私もお仲間に入れていただき、気がついたら19でドイツに留学していました。新垣先生は、

とってもシャイで、才能豊かで優しい、とっても素敵な方です。当時、現代音楽の授業なんか取る子は少なかったし、グレてるこの方が多かったけど(汗)そんな、大人を値踏みするような生意気な私たちを、暖かく見守ってくださりました。そこが、他の先生とは違いました。先生が一日でも早く平穏な日々に

そうなのですね。そう、先生は素晴らしい作曲家であり、素晴らしいピアニスト。講習会の審査テープを送るのに、伴奏をお願いした生意気な時代がありました。不思議で、素敵な伴奏でした涙!!!


一回ではツイートしきれないくらいの思いがわかりますね。

さらに保護者の方と思われる方のツイートです

新垣先生。いま、娘がオケの事を勉強させて頂いている。優しくまっすぐで、物腰柔らかな方。音楽は背景じゃない。子供たちには伝わっています。ざわざわする世間にも伝わって欲しい。

市のイベントやこどもの音楽教室で何度かお見かけした程度だけど(汗)市井の人っていう感じで、お話はわかりやすくて、いい印象しかないわ。あの長髪髭メガネのおじ様を通してでも、新垣先生の音楽が大々的に世に出たことは嬉しいかも。(ダメな考え方かもしれんが)




保護者の方の評判も良く、新垣さんの音楽に対する姿勢と正直さが表れていますね。

最近の露出の多さも本来の性格によるところが大きく影響しているのでしょう。

新垣隆 主な作曲



ピアノソナタ(1985-86年)
郊外(6手Pf、2002年)
木管五重奏曲「明るい街角で」(2013年)
序奏、ロンド〜螺旋 あるいはソナチネ第2番 ピアノのための(Pf、2013年、佐藤祐介委嘱)[12]
「ぼくらはオコジョのおまわりさん」(Sp, Vn, Pf きむらゆういちの同名の絵本による)[12]
「インヴェンション あるいは 倒置法 II」
「インヴェンション あるいは 倒置法 III」
男声合唱曲「連辞一層次II」
周辺域-Periphery:CD『糸』(Fontec)に収録
交響曲HARIKOMI
2014年6月25日、『週刊文春』の依頼を受ける形で「交響曲HARIKOMI」を作曲することが、ニコニコ動画のイベントで発表された。これは『週刊文春』のテーマ曲として依頼され、「取材対象が現れるのを息を潜めて待ち続ける――。その緊張感、焦燥感、そしてターゲットに直撃する時の高揚感をイメージした曲をぜひ作っていただきたい」と要望している。
交響曲足立区〈ADACHIKU〉(2014年)
モーツァルト:ピアノ協奏曲第26番のカデンツァ(中村紘子デビュー55周年記念CD収録)

以上はウィキペディアより

新垣さんの音楽家としての実力はバラエティでもニュース番組でも流れているのでもはや疑う余地は無いですが、即興でのセンスも群を抜いています。

この動画は番組で即興で演奏したものです。


今までは音楽の世界では名前が知れていても、一般の人たちにはほぼ無名だった新垣隆さんですがテレビを通じてだれもが知る存在になりました。

これによって本来の音楽家としての才能を披露する機会がぐっと増えたのは間違いありません。

今の新垣さんを導いているのは正直さと素直さのような気がします。

バラエティでもニュース番組でも歓迎されるその人柄がこれからも表舞台での活躍を牽引していきそうです。


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