節分と言えば鬼と豆と福の神
2月3日は皆さんはどのように過ごしますか?
豆を撒くだけでは何かもったいないですね。
高齢者でも幼稚園、保育園でも出来る手軽な折り紙で一年の節目を過ごしてみませんか?
工作方法はとても簡単。
身のまわりにあるもので作れますので、家族揃って気軽に楽しめます。
お孫さんを呼んで一緒に作ったり、施設におじいちゃん、おばあちゃんを訪ねて楽しむのもよいですね。
今回紹介するのは
①鬼(簡単お手軽パターン)
②鬼(少しリアルなテクニカルパターン)
③おたふく
の三つです。
gunoiejapanさんと言う方が、詳しくyoutubeで紹介しているので、その動画を参考に作ってみました。
あらかじめ用意するもの
①サインペン黒、赤、
好みで蛍光ペン(ピンク)
ペンはあとで手で触れる事を考えると油性のものがお勧めです。
筆ペン、水性ペンでは湿った手で触れた時に手についてしまいました。
②のり
スティックタイプのものが手につきにくくて便利です。
③折り紙
15センチ四方のものが丁度よい大きさです。
小さいものはお年寄りや幼児が折る時に指が動かしづらいのです。
色は赤、青、黒を数枚
準備ができたらいよいよ作ってみます。
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鬼 お手軽、簡単バージョンを作る
まず、顔の部分から作ります。
顔の表情は自由に描けますが、心配な方は鉛筆で下書きをした方が失敗がありません。
次に体です。
これで顔と体の両方が出来ました。
最後にスティックのりを顔の下側の方につけて胴体に貼り合わせます。
おたふくを作る
こちらは顔の部分だけです。
使うのは黒の折り紙です。
頬は赤のサインペンでも良いですが、お好みで蛍光ピンクのペンでも良いでしょう。
鬼 本格的な折り紙バージョンです
用意するのは赤か青の折り紙です。
特に難しいのは口の部分ではないでしょうか?
ポイントはあらかじめ折り目をしっかりつけて、それに沿って折っていくということです。
これは出来ると自慢できますね。
これは私が実際に作ってみたものです。
ご家族でぜひ楽しんでください。
参考記事
ジバニャン 折り紙で 指人形を作る
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2015-01-06 16:10
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