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クリスマスリース 玄関への取り付け方

クリスマス用にリースを用意したけど、玄関のドアに取り付ける方法がわからない、子供と手作りで作ったリースなのでぜひ飾りたい、と言う方のために今日はリースの飾り方を紹介します。

リースは一年中つけておくものではありませんから、釘やドアを傷つける方法では困ります。

ご家庭でも玄関のドアのデザインも材質も様々で、これと言う決定版はありません。

ご自宅のドアの材質やデザインに最適の方法を選んでください。

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①粘着シールつきのフックを使う

PB181707.jpg

メリット
・100均などで安く手に入る
・種類も豊富に選べる
・使い捨てにできる。

デメリット
・ドアの材質や表面処理によっては粘着シールがつきにくい
・使用条件によってはシールの耐久性に問題がでる
・粘着シールによっては跡が残る
・デザイン性に欠けるものが多い

②リース用ドアフックを使う

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メリット
・リース専用のものなので、ある程度の重さがあっても支えられる。
・落下の心配はほとんどない。
・一度購入すると繰り返し使用できる
・耐久性がある
・ドアの厚みに合わせてサイズを選べる

デメリット
・それなりのお値段である
・製品よってはドアを傷つける事がある

③マグネットフックを使用する

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メリット
・粘着シートタイプと違い跡が残らない
・強力なマグネットなら落ちる心配がない
・天候に左右されない耐久力がある

デメリット
・マグネットが使用できる材質にしか使えない
・デザイン性に優れたものが少ない

④ドアの内側から外にひもを渡してリースを吊る

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メリット
・内側にフックを掛けるのでドアの外側が傷つかない
・内側のフックは色々なタイプが使える
・リースの雰囲気によって吊るすリボンなどの色を合わせられる
・比較的安くできる

デメリット
・使用するフックによっては内側に跡が残りやすい
・吊るすリボン等にはある程度の耐久力が必要
・リース以外は使い捨てになる

クリスマスリースを飾る時期について


本家のアメリカではサンクスギビング(感謝祭)が終るとクリスマスに向けて本格的に準備を始めるようです。

日本ではハロウィーンが終ると飾り付けもドンキホーテもクリスマスグッズであふれてきますね。

一応の目安として、リースを玄関に飾るタイミングは、12月25日の一か月前、11月25日位からです。

でも11月中は抵抗があるという方も多いので、一般的には12月に入ってから、と言うのが違和感もなく適当なタイミングだと思います。

クリスマスリースを玄関に飾るのは魔よけの意味があるといいます。

クリスマスのムードを盛り上げるためにもぜひ飾ってみてください。

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