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和楽器バンドのメンバー亜沙と鈴華が凄い

和楽器バンドという和洋折衷のバンドをyoutubeで見た時は衝撃でした。

亜沙鈴華ゆう子が特に印象深かったです。
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他のメンバーも個性的で凄かったですが亜沙の容姿と鈴華ゆう子のボーカルが凄いなと感じます。

和楽器バンドについてまだ見なことのない方に紹介すると…

和楽器バンドメンバー


Vocal:鈴華ゆう子
:いぶくろ聖志
尺八:神永大輔
津軽三味線:蜷川べに
和太鼓:黒流
Guitar:町屋
Bass:亜沙
Drums:山葵

担当している楽器も和洋折衷ですが楽曲になると本当に独特な雰囲気でマッチするんですよね。
パフォーマンスを個々にみても楽しめる程みなさん個性的で完成されています。

その中でも私が惹かれた鈴華ゆう子さんと亜沙さんについて詳しく見てみます。

鈴華ゆう子


鈴華ゆう子
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生年は非公開で6月7日生まれ ふたご座
茨城県水戸市出身
3歳からピアノを習い始め、5歳で詩吟と詩舞を始める
茨城県立水戸第二高等学校卒業
東京音楽大学 器楽専攻卒業専門はピアノ
コロムビアレコード全国吟詠コンクール青年の部で日本一になる
現在の活動はピアノ演奏、シンガーソングライター
また詩吟師範代でもあり、吟号「晟華(セイカ)」を持つ

和楽器バンドのの活動そのものを象徴する経歴ですが、このバンドはもともと鈴華さんが結成していた和風ユニット華風月にロックテイストのミュージシャンが集って結成されたもので、和洋の音楽性が鈴華ゆう子という音楽家を中心として融合したバンドです。

もともと一人ひとりの音楽性と実力が非常に高い上に個性の方向付けがなされたので一気に注目されたのだと思います。

それにビジュアル面でもみなさん魅力あります。

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亜沙は男だった


動画を見た時は女性かと思ったのですが、亜沙は男性です。

亜沙
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東京都生まれだが埼玉で育つ
昭和音楽大学作曲学科中退
2012年7月に投稿したボカロ曲「吉原ラメント」がきっかけで人気を博す。その再生回数は100回以上に上り、、ニコニコ動画上にて様々なアーティストによって歌われている。

音大に在籍していたくらいですから活動する上での基礎はしっかりしていて音楽性もあるのは当然と言えば当然です。

オフィシャルブログはこちら
http://ameblo.jp/asabassguitar/

ブログ内では好みについても色々と公表していますが特に印象に残っているのが

・好きな色:桜色

・好きな言葉:生まれ変わるなら生きてるうちに

・好きなタイプ:義理堅い人

・嫌いなタイプ:不義理なやつ

と言う4つの項目です。

色をピンクと言わず“桜色”と言うところや、好きなタイプに“義理堅い人”を挙げるところなどは女性のような風貌とはギャップのある男らしさを見せていますね。

それに“生まれ変わるなら生きているうちに”という言葉は今の亜沙さんを表しているのか、これからの変化を期待させるものなのかは今のところ分かりません。

千本桜と華火のPV


和楽器バンドのなかでも私が特に気に入っているのがこの2曲。

外国人なんかはどういう反応をするのか見ものですが、日本人である私にも世界観と完成度に度肝抜かれました。

千本桜


華火


中途半端な部分や隙が全くない。

和のテイストを表現しようとしたバンドやアーティストは今までもいたと思いますが、最も完成されているのが和楽器バンドだと思います。

ご覧の通り、亜沙さんと鈴華ゆう子さん以外のメンバーも魅力的な人ばかりなので、次の機会に紹介したいと思います。

和楽器バンドのライブチケット情報はこちらでチェックしてみてください⇓



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