女優でタレントの
江角マキコさん、
今日のバイキングの生放送では元マネージャーの落書き騒動には触れませんでした。
しかし、この騒動で注目を浴びたのは江角さんでも元マネージャーでも長嶋一茂さんでもなく、
一茂さんの妻の仁子さんです。
一般の放送では名前が出てこないのですが、ネットでは結構話題になっています。
長嶋一茂さんが仁子さんと結婚した当初はテレビ番組で共演していた明石家さんまさんが「マネージャーと結婚した」ことを揶揄していた程度でそれほど注目されなかったのですが、学歴を含む過去がはっきりしていない事で色々な憶測を呼んでいるようです。
長嶋仁子さんについて分かっている事。
生年月日１９６７年生まれ
旧姓 猪野仁子
鹿児島県出身
学歴高校卒業らしいが詳細は不明、バレーボール部所属
経歴 元銀座のホステスだったという噂がある
のちに長嶋一茂のマネージャーとなり一茂と結婚して現在に至る。
仁子さんの過去について色々憶測がとんでいるのですが、
結婚してからはテレビで話題になるほどの事件や振る舞いは無いし、
良き妻として一茂さんの芸能活動を支えているのではないでしょうか？
そして、その仁子さんがじつは今回の落書き騒動について一番ご立腹らしいのです。
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一茂の評価が急上昇
江角さんは長嶋一茂一家と何かのトラブルがあり、腹いせに当時のマネジャーＸ氏に報酬を渡して新築状態の家に「バカ息子」などの落書きをさせたと言われています。
江角さん本人は否定していますが、ママ友とのトラブルが報じられてから間もないこともあり憶測が飛んでいます。
当の一茂さんは被害に関してはあっけらかんとしたもので、
ある番組収録中には
『最近プライベートがいろいろと大変で…』
とコメントして笑いを取るなど器の大きさというか、そのサービス精神が改めて見直されています。
もともと天真爛漫であっても、ミスターこと長嶋茂雄さんの息子と言う事で小さいころから色々と苦労があったはずで、周りから何を言われてもどんなプレッシャーをかけられても動じない精神力がついているのでしょう。
「バカ息子」程度の落書きはどうでもよいことなのかもしれません。
テレビ関係者もこの件以来、一茂さんをバラエティ番組に推す人が増えているようです。
一方の仁子さんは江角さんと対立している「ママ友」たちに近い心境なのではないでしょうか？
もちろん、落書きしたマネージャー本人に対してもそうでしょうが、
後ろに江角さんの影がチラついていたことで収まりがつかないのかもしれませんね。
ミスターも巻き込む騒動になっている
この騒動にはあの長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督も心を痛めているようで、一茂さんのところに連絡があったそうです。
事件に関しては報道で知っていたでしょうが、様々な噂が飛び交っていたので一茂さんも含め、息子の家族の事が心配だったのでしょう。
一茂さんだけの事なら強さも弱さも一番良く知っている筈ですから、あえて連絡はしなかったかもしれません。
また、父親に事情を説明する一茂さんの心中は穏やかではなかった筈です。
『今回は参りました…』と困惑していたそうですから。
江角さんはこの騒動については９日のブログで謝罪をしていますが、まだまだ長引きそうですね。
仮に今は何を語ってもそれがまた憶測を生むのは確実ですから、今日のように何も語らずにいるべきだと思います。
一茂さんがこういった騒動に動じないのも小さいころからいろいろと身をもって体験しているからなのでしょう。
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2014-09-16 19:03
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