医師でタレントの西川史子さん(43)、かつて離婚を切り出され、旦那の顔をつぶした人の
キャラが変ってしまったのか?
※
http://casting.horipro.co.jp/contents/culture/nish...より
きつい言い回しのコメントも今だ健在の
西川史子さん、
最近、涙もろく人にやさしい発言の割合が増えているようになった?
そう思っていた矢先、11日に放送されたTBS「中居正広の金曜日のスマたちへ」に出演して
離婚を経ての自身の変化を語っていました。
かつては
「お金とコネがあれば世の中の99・9%は解決できる」
「結婚相手に求めるのは年収4000万円」
「感謝していることをどうやって伝えようかとしたらお金しかない」
などの発言が注目され、毒舌の女医キャラを確立していましたが、
今年1月の離婚をを経験し
「傷つくと人の優しさがわかるようになる」
と心境の変化を告白。
特に目を引くのは多くのゴシップを一刀両断に斬ってきたことについて、
「私にとって正義感だった。(他人の離婚理由が)性格の不一致とか価値観の相違なんて嘘だよと言ってきたんですけど、相手を思いやったらそういう風にしか言えないんですよね」
という発言。
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当事者の痛みを言葉の奥から感じ取れる人になったのだなぁ、
と感心してしまいました。
自分の周囲の人たちに対しても
「いろんな方が無償で支えてくれた。泣いていたらすぐ来てくれたし。マネージャーも私のために離婚を決めた日に泣いてくれたんですよ。私より先に」
と感謝の気持ちを表しています。
結婚相手に求める
年収「4000万円」という高飛車発言も
「あれはもうどうでもいいね、ばかばかしい」と笑い飛ばしっていましたね。
相変わらず、各局の情報番組のコメンテイターとして引っ張りだこの西川さんですが、
最近、不意に泣き出したり、他人に感情移入する場面がよく見受けられますね。
「ノンストップ!」(フジテレビ月~金10:00~)に出演しているのを見たときも
太っている男性たちのオペラ歌手のグループ?の歌を聴いて泣き出してしまうとか
ずいぶん印象が変わったなー、と思いました。
女優の中山美穂さん(44)と芥川賞作家の辻仁成さん(54)の離婚報道について、
俳優の仁科克基さん(31)とタレントの矢吹春奈さん(29)の破局について、
日本テレビの石田エレーヌアナウンサー(31)の離婚報道について 、
など、今やこの手の情報通になっている西川さん。
きっと良きアドバイザーになってあげられるでしょうね。
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2014-04-12 14:10
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