ネットでは羽生結弦選手(１９)の彼女と話が飛び交った浅田真央選手(２３)、
２人揃ってギネス認定の快挙です。
※
http://toramomo.exblog.jp/17106342より
会場でも仲の良さが伝わる２人の関係は注目の的ですね。
今頃お互い「おめでとう」とお祝いしあっているでしょう。
実は、浅田真央選手のギネス記録は今回で二つ目です。
浅田選手は２０１０年のバンクーバー五輪で
ＳＰ、フリー合わせて計３度のトリプルアクセルを成功させ
既にギネスに認定されているのです。
今回の記録は記憶に新しいフィギュアスケート世界選手権女子ＳＰ
で
世界歴代最高となる７８・６６点をマークした事によるもので、
バンクーバー五輪でキム・ヨナ（韓国）が記録した７８・５０点を更新し
嬉しいギネス２冠達成です。
浅田選手と言えば、
現役続行か引退かの去就が注目されていますが、
先日、決断を下す時期が発表されましたね。
それは５月中であることが判明しています。
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浅田選手の４月のスケジュールは多忙を極め、
今後も東京、名古屋、大阪、横浜でショーが予定されています。
関係者からは、
５月は「ゆっくり考えてもらうためにも、予定はなるべく入れないようにしている」という話が出ています。
ファンの心理とすれば、仮にプロに転向してしまったら
テレビ等で浅田選手を見る機会は減ってしまうでしょうし、
世界選手権やオリンピックのような特別な舞台で
ライバルたちと競い合う姿をもっと見ていたいのが本音でしょう。
また、日本スケート連盟は４月中にＪＯＣに強化指定選手の候補リストを出す必要があるらしいのですが、
ＪＯＣ選手強化本部長で日本スケート連盟の橋本聖子会長（４９）も理解を示しているようで、
「ゆっくり考えればいい。４月中に決まらなくても、ＪＯＣとしても何も問題はない」
とコメントしています。
仮に現役続行ならば来季用のプログラム作りが６月にもスタートするらしいです。
実力的にも世界の頂点にある浅田選手だけに
スケート連盟もＪＯＣも本音では続行を望んでいるのではと思います。
しかし、周りがどう思っても、続行か引退かは最終的には浅田真央選手本人が一人で決めること。
どんなに周りのサポートや応援があってもリンクで演技するのは浅田選手一人、
利権やしがらみがあるなどの話も聞かれますが、
スケートに対して浅田選手が純粋に出した結論なら
皆それを受け入れてくれるでしょう。
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2014-04-11 13:56
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