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クリスマスツリーの手作り 布で作るための型紙と作り方

クリスマスツリーを手作りで作る、と言うと難しそうに聞こえますが、布と型紙を使って作れば失敗なく簡単に作れます。

型紙もダウンロード出来るので、机の上や玄関などにマスコットとして飾ってもかわいいクリスマスツリーが出来上がりますよ。

手作りが得意な人も初めての人でも簡単にできるやり方を紹介します。

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型紙のダウンロード


まず、布製クリスマスツリーの型紙をダウンロードします。

といってもこの型紙はツリーの形の原寸大を写し取っただけのものですから、縫いしろなどは自分で決める必要があります。

型紙のダウンロードはこちらのサイトから。
形式はPDFです。
クリスマスツリーの型紙

クリスマスツリーを布で作ってみる


では作り方をイラストを使って説明します。

①型紙から布を切り出す

Scan0002.jpg

ダウンロードしたクリスマスツリーの型紙から布を切り出します。

同じものを6枚切り出します。
柄は同じものではなく、3種類くらい用意してそれぞれ2枚ずつ切り出すと出来上がりがカラフルです。

この時に裏側におおよその縫いしろを決めておきます(赤い点線)。

②切り出した布を半分に切る

Scan0001.jpg

切り出した布をそのまま縫い合わせてもよいのですが、出来上がりに変化を付けるため少し工夫します。

布を真ん中で半分に切ります。

③布を縫い合わせる

Scan0005.jpg

②で切った布を違う者同士縫い合わせます。

この組み合わせを3つ作り、真ん中の縫いしろにアイロンをかけて倒しておきます。

④周囲を縫って裏返す。

Scan0004.jpg

周囲を決めておいた縫いしろに沿って縫います。

この時、下側の赤い部分を2か所縫わずに開けておきます。

ここは綿を入れる入口になります。

縫いしろを縫い終ったら裏返します。

⑤綿詰めまで

Scan0003.jpg

④で出来たものを3枚ピッタリと重ねて真ん中を縫い、一つにします。

下から見ると図のようになっている筈です。

縫わずに空けておいた穴から綿を入れます。

細い棒や割り箸などを使って隅々まで綿を行き渡らせます。

綿を入れ終ったら、開いている部分を縫って生地を閉じます。


てっぺんや枝の端に好みのアイテムを縫いつけたり、リボンを結ぶなどして仕上げます。

仕上がりのサンプルはこんな感じです。

2010112411573596d.jpg
このツリーは“はじめてママのハンドメイド日記”
http://orange0390handmade.blog133.fc2.com/blog-entry-65.html
に掲載のものです。

この手順と同じように3種類の布を使い、真ん中で違う布を縫い合わせる方法で作られています。
仕上がりのイメージの参考にしてください。

布製のクリスマスツリーと聞くとイメージが湧きにくいと思いますが、
型紙があるので簡単に手作り出来て、アレンジもデコレーションも自在にできるので是非チャレンジしてみてください。

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