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折り紙で鯉のぼりを作る 立体感のある折り方

折り紙で鯉のぼりを折ってみましょう。

子供の日に手軽にできる遊びです。

今回は立体感のある折り方、リアルな印象の折り方も交えて紹介します。

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183.JPG

最も簡単な鯉のぼり 3角形の立体


正面から見ると三角形の立体です。

最も簡単でユーモラスな鯉のぼり。

ただ見る方向が限られるのが残念です。

折り紙は普通サイズでも小さいサイズでも大丈夫です。

折り方はこちらの動画を参照してください。
ゆっくりと折ってくれているので、一時停止することなく完成する事が出来ます。



折った後はサインペンで目とうろこを描きましょう。

うろこはやや大きめに書いた方が鯉の雰囲気が出ます。

実際の鯉も魚の中ではかなり大きいうろこをしています。

お菓子入れにもなる鯉のぼり


こちらはフラットですが、口から小物が入ります。

尻尾の部分が少し複雑な折り方になりますから動画を一時停止して焦らずに折ってください。

使用する折り紙は普通サイズが適しています。

理由はしっぽの部分で重なる部分が多いので小さいと折りにくいのです。

では動画を見ながらチャレンジしてください。



こちらも最後はサインペンで目とうろこを描きます。

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一押し、簡単で雰囲気もある鯉のぼり


個人的に気に入っている折り方です。
184.JPG

先ず簡単で折り紙も色々なサイズが使えるのでお子さんと一緒に楽しむのにお勧めです。

動画は作りながら見るにはやや速いので一度見てからとりかかるか、一時停止ながら折るのが良いでしょう。



これも最後に目とうろこを描きます。

折り紙の大きさを変えて、おれば親子の鯉のぼりができます。

これに金か、銀で吹き流しを作れば雰囲気満点です。

吹き流しの製作動画はこちらを参考にしてください。


印象派?芸術的な雰囲気の鯉の折り方


こちらは本格的な鯉の雰囲気の折り方です。

ちょうど、池でこちらに向いている鯉を上から見たような雰囲気です。

少し難しいのですが出来た時は楽しいです。

使用する折り紙は普通サイズが使いやすいです。

折り返しの部分も多いので、小さいと折りにくいです。

こちらの動画を参考に折ってみましょう。


いかがでしょうか?

私の場合は最後の折り紙を引き出すようにするところが難しかったです。
何回か折らないとコツがつかめないかもしれないですね。

この鯉は白の折り紙に適当に黒や赤の丸を折る前に描いておけば、錦鯉みたいになります。
目は書かない方がかえってそれらしく見えます。

目を描くとナマズに見えないこともないです。

鯉のぼりを作る時にあった方がよいもの



なくてもできるけどあると便利なものをリストアップします。

・サインペン:目やうろこを描きます。
・スティックのり:折り紙が開いてしまう場合に使います。
・つまようじ:折りにくいところに使用して折り目を付けます。
・千代紙:雰囲気を変えたい時に使うと豪華な感じが出ます。

折り紙で鯉のぼりを作って端午の節句をぜひ楽しんでください。

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