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運動会を上手に撮影するポイントは3つ??

もう間近に迫った運動会、特にお子様の姿の撮影を楽しみにしている方も多いはずです。
でも撮影は一発勝負、失敗したら取り返しがつきません。

そこでこれをしておけば失敗しないと言うポイントを3つ紹介します。

それは

①ビデオカメラ
②事前準備
③当日行う予行練習

です

それでは順番に見て行きましょう。

ビデオカメラの準備

先ず、お手持ちのビデオカメラを見てください。
運動会の撮影に適していますか?

撮影に適したカメラの条件として次のようなものが挙げられます。

1、倍率が高いもの、理想的には20倍以上のもの。
2、光学ズームのもの(デジタルズームより画質が綺麗です)

なぜ倍率が重要かと言うと、運動会の時は混雑は当たり前で、撮影エリアが決められている事が多いです。

離れた位置からでもズームできないと子供を上手く捉えられない事もあります。
このためにもズーム機能が優れている機種が充実しているものが適しています。

観客席が撮影場所に適している事はあまりなく、特にリレー競技のゴール付近は場所の取り合いになります。

良い場所にポジショニングできなくても撮影可能なスペックを備えたカメラが必要になります。

事前準備

主に以下の点です。

1、バッテリー
2、空きメモリの容量
3、子供が出場する競技や演技の位置の確認

バッテリーに関しては、充電を十分にしておくことも大切ですが、古いものだと急に残量が減ってしまう事があります。
念のため予備を持っておきましょう。

また、メモリの容量も撮影時間に余裕があるかチェックが必要です。

撮影エリアが決められている場合は、プログラムなどで子供がどの位置で演技するのか確認しておく方が無難です。

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当日行う予行練習

これはほとんどの人がやっていないません。

子供の出番にぶっつけ本番で撮影してしまうケースがほとんどですね。

でも行うことで失敗をほぼ100パーセント防ぐ事が出来ます。

それは自分の子供の出番までに他の子供を撮影してイメージをつかんでおく事です。

特に、同じ競技、同じ演技でほぼ同じ位置にいる子供を撮影します。

ズームの倍率、正面方向から撮影出来ているか、撮影した映像はブレテいないかなど、数度にわたりチェックすることで安心して本番に臨めます。

また撮影の時は

・ビデオカメラを両手で持つ
・脇をしめる
・常にカメラは正面で構える
・向きは手だけでなく、体ごと変える。

こうするとブレのない綺麗な映像が撮れます。

撮影イメージをつかむことは結構大切なことです。
実行すれば後悔しなくてすみます。

編集を前提にしたほんのひと工夫


運動会当日はわが子の競技や演技だけではなく、学校に行く前の朝食の様子、お母さんのお弁当づくり、競技後の話、その日の夕食など1日のドキュメント風にすると良い思い出になります。

こうするとメモリ不足にも家で気付きますし、カメラの調子もチェックできますからトラブルの予防になります。

是非実行してみてください。

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