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巻き肩を直す筋トレ 肩幅が狭くなる!?

猫背と並んで現代人に多いのが巻き肩
その名の通り、肩の位置が正常な状態より前に巻き込んだ状態です。
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巻き肩でどんな症状が出るかと言うと

・肩が凝りやすい
・胸の形が崩れて垂れる
・肩幅が広く見える
・下半身が太くなる
・血行が悪く代謝が悪い

など、特に女性の方には気になる点が一杯ですね。

実は巻き肩は現代の仕事やライフスタイルと大いに関係があります

それほどひどくなければ

簡単な筋トレやストレッチで改善できるのでその方法を紹介します。


自分は巻き肩なのか?


本当は整体や整形外科で診てもらうのが一番ですけど、自分でチェックする方法があります。

鏡の前に立って、型を数回上下してリラックスします。
自然に腕の力を抜いた時、手の甲が鏡に映っていたら巻き肩です。

壁にかかと、お尻、背中、肩の順で体を付けていきます。
その時に肩を付けるのに無理をしたり、苦労する人は巻き肩です。

この2通りの方法で判断します。

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なぜ巻き肩になるのか?


①小胸筋の緊張
この筋肉は肩甲骨を前に引っ張る筋肉です。
まさに肩を巻く筋肉です。ここが緊張しすぎる事が原因の一つです。

②広背筋の緩み
肩甲骨を寄せるこの筋肉が緩むと当然肩が前に巻いてきてしまいます。

主にこの二つが原因なのですが、生活していて避けては通れないものなのです。

なぜかと言うと、座っている時間が長く、うつ向き気味での作業が長いというのは

パソコンを使った今のデスクワークの姿勢がこれに当たるからですよ。

また、スマートフォンの操作もこれに該当しますね。
社会人だけではなく、学生さんたちも気をつけないといけません。

スマホも使用時間が長い人ほど巻き肩になりやすいですから。


改善するための筋トレ


見た目の姿勢だけではなく、色々影響が出てくるので
筋トレを習慣づけて改善してしまいましょう

と言ってもシンプルな方法なので誰にでも出来ますよ。

ターゲットにするのは広背筋です。

先ず、トレーニング用に売っているゴムチューブを用意してください。
そんなに強いものでなくてもかまいません。

では、
・床に座り、両足をそろえて前に投げ出します。
・足にチューブをかけて、両端を握ります。握る位置は両腕を伸ばした位置です。
・ちょうどボートを漕ぐようにゴムを引っ張ります。引き方は腕で引くのではく肩甲骨を寄せる感じで、背中で引く感じです
・最初の位置まで戻します。戻す時はゆっくり戻します。
・この時、引き時は息を吐きながら、戻す時に息を吸いながらです。
・これを12回くらい繰り返します。これを1セットとします。

この運動を2、3セット繰り返しましょう。

どうですか?難しくないでしょ?

この運動と同時に、気づいたときに手のひらを正面に向ける習慣をつけると肩甲骨が自然と寄せられ、巻き肩が改善されていきます。

毎日の習慣づけが美と健康をつくります。
是非お試しください。

こちらには色々なエクササイズが紹介されています。

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