歌手で俳優の
福山雅治(45)さん
twitterのリアルタイム更新を停止
自身の
ツイッターアカウントを
削除を宣言
つい先日、
ツイッターに参加し、
2時間で2万人のフォロワ―を獲得した
福山雅治さん、
5大ドームツアーの最終公演が行われる
今日、
25日にツイートの終了を宣言
リアルタイムの更新も最後になるそうです。
もともとは
「宣伝目的で始めたもの。ツアーも終わるので止めようかなと思って」
と「福山雅治のオールナイトニッポンサタデースペシャル魂のラジオ」で語りました。
また
「僕のツイッターは声でやるものなんで、ラジオこそ長文のツイッターなんです」
と
ラジオに
回帰を表明しました。
福山さん世代は学生時代に
ラジオをよく聞いていた世代ですよね。
SNSを始めた福山さんが
ラジオに戻る理由ははたして何でしょうか?
私なりに考えてみましたよ。
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◆人間性が現れる
ラジオにはパーソナリティがいますよね。
テレビに出ている人もいますけど、
あれほど一人が長い時間話す事ってありません。
普段の姿とは違った一面を発見できることもある。
◆リスナーの声が大切にされる
テレビや新聞などは発信だけですけど、
ラジオはレスポンスがある事を前提に番組が作られています。
だからパーソナリティとリスナーの交流が盛んですよね
良くリスナーの声って紹介されますし。
ときにはリスナーが出演する事もあります。
顔出しもしなくていいですしね。
◆想像力を鍛えられる
ラジオは声と音だけしか流れません。
全て自分でイメージする必要があります。
その一方で野球中継などではアナウンサーは能力が問われますけど。
ラジオドラマ今だ人気なのも自由に想像できるからでしょうね。
◆リスナーが同じ時間を共有できる
一体感と言うんですかね、
「今、同じ番組を聞いている人が日本でたくさんいるんだな」
と感じる時、
これも想像力をかきたてることと関係あるでしょうけど。
◆ながら聴きができる
何かほかの用事をしながらラジオをきくことができます
「釣りキチ三平」の一平じいさんも竿を作りながら
吉田拓郎を聞いていた、
なんてエピソードもありました。
◆基本、生放送
演出は多少あっても、
何が起きるかわからないわくわく感がある。
◆インターネットと親和性がある
番組そのものを流すことは問題がるでしょうが、
ポッドキャストなんてあるみたいです。
福山さんが大切にしたいのはおそらく
「
リスナーの声」と「
時間の共有」でしょうね。
だから完全にSNSに移ってしまわないのだと思います。
と言うかSNSとラジオの特性をよく知った上で
自分の表現にに合ったメディアを選択するのだと思います。
そう言えば、
福山さん良く聞いていた深夜放送って
オールナイトニッポンだそうで、
その時のパーソナリティーって
笑福亭鶴光さんだったらしいです。
福山さんのエロトークの冴えはこのときの影響かもしれないですね。
今回の事はフォロワ―の方には残念なのでしょうけど
声で自分を伝えようとする福山さんの感性には
共感できますね。
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2014-05-25 16:02
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