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夏休み家族旅行ランキング 東海のアウトドアスポット6選

夏休みに家族旅行を計画している人も多いと思いますが、

日本にはたくさんのスポットがあってジャンルも様々。

選ぶのに困ってしまいます。

そこで今回は首都圏から割合近い東海地方のスポットを紹介します。

観光と言うようりは家族全員で体を動かしたい人向きのアウトドア派にピッタリの人気スポットを選んでみました。

日帰りで行ける場所もありますが、疲れや渋滞を考えると余裕を持って計画を立て方がゆっくり楽しめますよ。

では早速、紹介に移ります。

自転車の国サイクルスポーツセンター



自転車の国サイクルスポーツセンター.jpg

子供から大人まで楽しめる静岡県の家族旅行スポットです。

自転車に特化した遊園地で、他にパターゴルフやウォーターバルーンなども楽しめます。

レンタルサイクルも揃っている日本最大級の自転車テーマパーク。

家族が自転車好きなら一押しのスポットです。

◆所在地:静岡県伊豆市大野1826

◆問い合わせ: 0558-79-0001(遊園地の総合案内)

◆営業時間
平日は10時00分 ~16時30分、土・日・祝日は9時30分~16時30分
季節ごとに営業時間の変動があるのでホームページで確認してください。

◆定休日:木曜日(休日の場合は営業)

メンテナンス日程:6月から7月、12月上旬から中旬、1月から2月にかけてはメンテナンスのため休業する日があるので確認してから出かけてください。

◆料金:大人820円(中学生以上)、子供620円(4歳以上)

※ただし、パターゴルフ、BMXコース、ふわふわドーム、ウォーターバルーン、卓球ルーム、イベントアトラクションは別途料金がかかります。

◆アクセス

電車:東海道新幹線「三島駅」で降りて、伊豆箱根鉄道利用「修善寺駅」下車 新東海バスに乗り換えてサイクルセンターで下車

または、東海道新幹線「熱海駅」下車伊東線利用「宇佐美駅」からタクシー利用でサイクルセンターへ

車:東名高速道路沼津I.C.または新東名高速道路長泉沼津I.C.から35分、国道136号線大仁から伊東方面へ

または、伊豆スカイライン亀石峠から大仁方面

◆駐車場:700台駐車可、料金は無料です。

◆公式HP:http://www.csc.or.jp/

施設の運営上、変更がある可能性がありますから、出かける前には必ず確認してくださいね。

浜名湖パルパル/パルプール



浜名湖パルパルパルプール.jpg

愛知県の浜名湖の畔にあるテーマパークです。

夏はパルプ―ルが注目されますが、30種類のアトラクションがあり、家族そろって1日楽しめる楽しいテーマパークです。

今年の3月には新アトラクション空中ブランコ「まわっタワー」がスタートしました。

毎月様々なイベントが開催されますので、出かける前は要チェックです。

◆所在地:静岡県浜松市西区舘山寺町1891

◆問い合わせ:053-487-2121

◆営業時間:9時30分 ~17時00分(季節、曜日によって異なります)

◆定休日:不定休なので必ず確認してください。

◆料金:子供700円、中学生900円、高校生と大人1,100円

※施設により別途料金がかかります。また、セット券も有り(HPで確認してください)

◆アクセス

電車:最寄りの駅は寸座駅、浜名湖佐久米駅、東都筑駅

車:東名高速道路浜松西I.C.から15分位

◆駐車場:1000台 駐車料金は800円

◆公式HP:http://pal2.co.jp/

季節ごとの営業時間や月ごとのイベントなどは公式HPで必ず最新情報を確認してください。

日本モンキーパーク



日本モンキーパーク.jpg

季節ごとのイベントが楽しめるテーマパーク。

今年の3月12日から7月3日までは「ドラゴンボール超 修業チャレンジ!」が行われました。

事前にチェックしてお気に入りのアニメのコラボ企画があれば是非行ってみましょう。

その他のアトラクションも家族全員で楽しめるので、家族旅行にも最適です。

◆所在地:愛知県犬山市犬山官林26

◆問い合わせ:0568-61-0870

◆営業時間:季節ごとに変わります。
出かける時期にHPで確認してください。http://www.japan-monkeypark.jp/opening_hours/index.html

◆定休日:不定休、休園日を確認の上、出かけましょう。

◆料金:幼児(2歳以上)と小学生600円、中学生以上と大人1,100円

ワンで―パスポートあり。

◆アクセス

電車:名鉄「名古屋」駅から犬山線特急で犬山駅下車、犬山駅東口より岐阜バスコミュニティ「日本モンキーパーク行き」で約5分

車:名神高速道路小牧I.C、または名古屋高速道路小牧線小牧北I.Cから 国道41号線20分
または中央自動車道小牧東I.Cから 尾張パークウェイ経由で10分

◆駐車場:1300台

駐車料金は乗用車が500円(2015年の夏のイベント開催時は1000円)、バス1500円

◆公式HP:http://www.japan-monkeypark.jp/index.asp

営業時間、駐車料金等、季節によって変更がありますから確認は必須です。

※日本モンキーセンター(世界サル類動物園)を見学したい場合は0568-61-2327へお問い合わせを。
所在地は同じ、遊園地とは反対側にあります。

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伊豆アニマルキングダム



伊豆アニマルキングダム.jpg

動物園を中心に遊園地とスポーツ施設があります。

動物と家族で触れ合いたいひとには お勧めです。

その他にアトラクションもたくさんありますから年代を問わずに楽しめます。

◆所在地:静岡県賀茂郡東伊豆町稲取3344

◆問い合わせ:0557-95-3535

◆営業時間:4月から9月は 9:00~17:00、10月から3月は9:00~16:00です。

最終入園時間は閉園の1時間前まで

◆定休日:出かける前にお問い合わせください。

HPにその月の休園日が告知されます。6月と12月の数日がメンテナンスに当てられることが多いようです。

◆料金:子供(4歳以上小学生まで)1100円、大人1800円

※パターゴルフは別料金がかかります。

◆アクセス

電車:東京方面からは特急踊り子号で伊豆稲取駅下車、アニマルキングダム行きバスで10分、

またはJR東海道線で熱海駅下車、伊東線に乗り換えて伊東駅、伊豆急で伊豆稲取駅下車して、アニマルキングダム行きバスで10分

車:東京方面からは小田原厚木道路で小田原経由して、国道135号線でアニマルキングダムへ、

関西方面からは東名、名神高速で沼津、長泉沼津I.C.を経由して伊豆縦貫道で修善寺、414号線で河津からアニマルキングダムへ

カーナビには「伊豆バイオパーク」で入力します。

◆駐車場:750台 駐車料金は500円

◆公式HP:http://www.izu-kamori.jp/izu-biopark/

ナガシマスパーランド



ナガシマスパーランド.jpg

全国区で有名になっている50以上のアトラクションが魅力の東海地区のスポットです。

絶叫マシン系のアトラクションとプールや夏は花火も有名です。

雨が降っても大丈夫な全天候型のテーマパークです。

1日ではもったいない、東海最大級の遊園地

◆所在地:三重県桑名市長島町浦安333

◆問い合わせ:0594-45-1111

◆営業時間:9:30~17:00(季節・曜日により若干変更があります)

◆定休日:不定休

こちらもHPで確認の上、お出かけください。

◆料金:

子供1000円(2歳以上500円)、大人(中学生以上)1600円
※パスポートあり

◆アクセス

電車:JR関西本線・近鉄名古屋線桑名駅から直通バスで20分

車:伊勢湾岸道湾岸長島ICを降りてすぐ

このほかにも各方面からのアクセス方法がHPに掲載されています。

◆駐車場:13000台、駐車料金:1000円(1日)

◆公式HP:http://www.nagashima-onsen.co.jp/spaland/index.html/

鞍ヶ池公園



鞍ヶ池公園.jpg

豊田市が運営している公園施設です。

子供のプレイスポットがありますが、本格的なアウトドアと言うよりは開放感を味わいたい方向きです。

動物ふれあい広場が楽しい。

子供たちが遊ぶプレイコーナーもあります。

◆所在地:愛知県豊田市矢並町法沢714-5

◆問い合わせ:0565-80-5310

◆営業時間:9時00分 ~17時00分(園内の一部施設は時間が異なります)

◆定休日:無休ですが、一部閉園の期間があるのでHPでチェックしてください。

◆料金:子供、大人共に無料、ただし、公園内の一部の乗り物は有料です。

◆アクセス

電車:名鉄三河線「豊田市」駅で名鉄バスに乗り換え「鞍ヶ池公園前」行きで約20分「鞍ヶ池公園前」停下車

車:鞍ヶ池スマートICより車で3分、東海環状 豊田松平ICより車で約15分、東海環状 豊田勘八ICより車で約10分

◆駐車場:877台駐車可能、駐車料金は無料

◆公式HP:http://www.city.toyota.aichi.jp/shisetsu/sports/kouen/1007430/index.html


夏休みの家族旅行の目的地としてはマイナーな感のある東海ですが、ランキングの上位に来る施設やテーマパークがたくさんあります。

日帰りはきついけれども首都圏からそれ程時間がかからないのも魅力です。

楽しく遊んだ後は帰りの事も考えがちですが、旅行の日程に入れて1日楽しくアウトドアで過ごしてみるのも良いのではと思います。

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