最近は春に行われる事も多いですが、まだまだ
秋の定番行事の運動会。
子供のお弁当よりも頭を悩ますのが
ママたちのファッションです。
どうせならセレブな着こなしで決めたいですよね。
でも周りから浮いてしまっても恥ずかしい。
特に幼稚園の運動会は親が主役といっても良いくらい気を使います。
今日は失敗しないためのポイントを挙げてみます。
一番先にやると恥ずかしいポイントをピックアップします。
運動会ファッションのＮＧポイント
１、靴
靴は一番のポイントです。
自分が参加するしないにかかわらず、かかとの低いものがマッチします。
スニーカーだとグラウンドで何か手伝う時もスムースです。
今はたくさんの色やデザインが買えますのでこれを機会にそろえてみるのもよいでしょう。
間違ってもヒールやパンプスは選ばないでください。
２、トップス
スタンダードなデザインのカットソーなどが無難です。
それほど寒い時期でもないので生地も厚くなくてよいでしょう。
ただ注意してほしいのは、下着が透けない厚さのものを選ぶ事。
胸元が広く開いたものもかがんだ時に中が見えて男性の視線を集めたり、
周りから反感やいわれのない陰口を誘発しますので避けましょう。
同じ理由でに脇が広く開いた半袖も勧められません。
３、ボトム
動きやすいデニムやパンツルックがよいでしょう。
ただし、幼稚園によってデニム禁止のところがあるかもしれないので、その場合はそれに従います。
スカートは避けましょう。
動く時や手伝う時、下半身が気になるような服装では何をするにも妨げになります。
パンツもローライズでしゃがんだ時に下着が見えるようなものもＮＧです。
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４、暑さ、日焼け対策
運動会は主に５月と９月、日焼け対策は必須です。
長袖を着用します。
帽子もＵＶカットのつばの大きいものなら各種販売されています。
日傘は観戦の時、場所をとりますし、後ろの人の視界を妨げるのでやめましょう。
園ごとの基準に合わせる。
次は上の４点に注意しながら、それぞれの幼稚園の雰囲気や基準を調べて服装を決定します。
調べると言うか聞いた方が早いですが、以下の点を考慮します。
・季節は？
春と秋なので寒暖の差が激しい日もあります。
当日の天候と気温を考慮します。
・幼稚園の雰囲気
セレブな感じか、オープンな感じか
・地域性
上と関連しますが、保守的な感じの土地か、割と前衛的な土地か
・親たちはどの程度、参加或いは手伝う必要があるか？
これは通っている幼稚園に聞いてもよいのですが、
先輩のママ友がいればその人に聞くのが無難です。
意外な裏のルールが分かるかもしれませんよ。
幼稚園によっては親が競技に積極参加する事もあるようですが、
その時はジャージやジョギングスタイルも許されるかも知れません。
今はウエアが充実しているので、最適のものが選べると思います。
いかがでしたでしょうか？
お子さん共々運動会を楽しむ参考にしてみてください。
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2014-08-14 15:18
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