「波のあった選手 それが安藤美姫 幸せでした」
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http://www.zakzak.co.jp/sports/etc_sports/news/201...より引用
3日、名古屋市の日本ガイシアリーナで行われた名古屋フィギュアスケートフェスティバルで
フィギュアスケートの元世界女王で昨年末の全日本選手権で現役を引退した安藤美姫さん(26)、
3月の世界選手権で引退した鈴木明子さん(29)、
昨年末に引退した織田信成さん(27)の引退セレモニーが行われました。
安藤選手は全選手が演技を終えた後のセレモニーで「アメージング・グレース」を披露、
「みなさんありがとうございました。
スケーターとしては波のあった選手と思うけど、それが安藤美姫。
緊張したけど温かい空気の中、滑らせてもらえて幸せでした」
とファンへのメッセージを送りました。
アイスショーにはソチ五輪男子金メダリストの羽生結弦選手、
世界選手権で3度目の優勝を遂げた浅田真央選手
も出演し華を添えました。
今回思ったことはこの3人の年齢なんですけど
みんな20代だし若い!
今まで気にした事はなかったのですが、
フィギュアスケートの競技人生ってこんなにも短いんですね。
小さい子供のころから練習を積んでいるといっても、
何かはかなすぎるように感じます。
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鈴木明子さんは
「地元でセレモニーを開いていただき、幸せ。人よりかなり長い選手生活だったが、長くやってきたからこそ、得られたものがたくさんある」
29歳で、人よりかなり長い選手生活、と言っているし、
この世界では常識なのでしょうか?
現在、去就が注目されている浅田真央選手はまだ23歳、
どうしてもソチで銀メダルを獲得したスキーの葛西紀明選手(41)と比べてしまう。
競技種目によって体への負担や、要求される要素も違うのでしょうけど
選手たちの「引退」を目にするたびに考えてしまいます。
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2014-04-04 11:27
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