『アナと雪の女王』エルサ役の
松たか子さんの歌う『let it go ありのままで』が
ついに
AKBを抜きカラオケランキング1位に!
大ヒット中の『
アナと雪の女王』
エルサの声を担当した
松たか子さんが歌う
日本語版の
「レット・イット・ゴー~ありのままで~」が
オリコン週間カラオケランキングで
初の1位を獲得。
34週連続1位を保持していた
AKB48の
「恋するフォーチュンクッキー」の記録更新を阻止。
また
May J.さんの歌う
「レット・イット・ゴー~ありのままで~」
も3位に入り、2曲同時のTOP3入りを果たしました。
さらに3日発売のCDのデラックスエディションには
両バージョンが収録され
同ジャンルで異例のヒットを記録。
まさに日本中が
“レリゴー”旋風に巻き込まれています。
この歌姫
2人のバーションを聴き比べるのも
興味深いと思いましたので
お二人の歌を映画のシーンに合わせて楽しんでください。
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松たか子さんの歌声が
国境を越えて人々の心を動かす、事は以前も触れましたが、
松さんは常にエルサを演じる事を
意識した歌い方をしているように感じます。
『アナと雪の女王』のエルサ役は
・台詞を喋りながら歌を唄えること
・高い演技力と歌唱力を兼ね備えていること
が要求される難しい役どころ。
公開前、ディズニー担当者は
松たか子さんを
「感情の機微をセリフと歌で表現してもらえる唯一無二の女優だと感じています」
と期待を寄せ
声優初挑戦だった松さんは
「ディズニー映画のヒロインができるなんて一生に一度、一生懸命チャレンジします!」
とコメントしていましたが、
期待以上の旋風が日本に吹き荒れていますし、
映画そのものより注目される存在になっています。
一方、エンディングを同じ曲で盛り上げるMay J.さん、
プロフィールは
生年月日1988年6月20日
多彩な言語を操るマルチリンガルアーティスト。
幼少よりダンス、ピアノ、オペラを学ぶ
作詞、作曲、ピアノ演奏、弾き語り
アパレルブランドのカタログモデルでもある
2006年ミニアルバム「ALL MY GIRLS」でデビュー。
全国各地で毎年100本近いライブを行う。
2008年より世界の180以上の国と地域に放送されている「J-MERO」のメイン司会。
彼女は
映像なしでもその曲だけで世界観を完結させる
アーティストとして歌い方のような気がします。
それでは聴き比べてみてください
松たか子バージョンの劇中歌『レット・イット・ゴー~ありのままで~』
May J.バージョン『レット・イット・ゴー~ありのままで~』
得意な方は是非カラオケで歌い分けてください!
“レリゴー”旋風はまだまだつづく?
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2014-05-09 16:50
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